モデリング覚書

3DCG勉強中。Maya中心に3DCGツール周りの覚書と制作記など。

移転しました。

【奮闘記:ゲーム用のキャラを作りたい】4. モデルを女の子に変更しました

f:id:take_model:20190331003703j:plain

前回までは適当に作った素体で動きを色々と確認していたのですが、女の子に変更しました。

素体が適当過ぎてどういう動きをつけたら良いのかイメージできなかったのと、
これを見た夫から「怖い…」と言われてしまい^^;
f:id:take_model:20190331003845p:plain:w200
(確かにちょっと怖い。)

これからはこの女の子のモデルでやっていこうと思いますが、
まずは新しいモデルがUnityでちゃんと表示されるかを確認しようと思います。(今回の記事はこれだけです。)

Rampが表示されない

  • 基本的にテクスチャは使わず、マテリアルにColor付けただけのモデルにしました。
    ただし、目のカラーのみRampでグラデーションをかけていました。
    f:id:take_model:20190331003708j:plain:w300
  • これをUnityで表示。
    目のカラー(Ramp)が表示されませんでした><
    f:id:take_model:20190331003712j:plain:w300

おとなしく目のカラーをテクスチャに変更

  • 目の部分はテクスチャベイクをすれば良いのかな?と思ったんですが、
    イマイチ上手くいかず…
    結局テクスチャに変更しました。(ついでに髪とワンピースの色も調整)
    f:id:take_model:20190331010310j:plain:w300
  • 再度Unityでにエクスポート。
    これだけではまだ表示されなかったので、テクスチャの参照先を指定します。
    [Inpector]タブ>[Extract Textures]ボタンから、テクスチャが入っているフォルダを選択します。(※1)
    f:id:take_model:20190331010605p:plain:w500

目が表示されました!
f:id:take_model:20190331003703j:plain:w500

とりあえず表示確認が出来たので、今回はここまで!
次回は髪の毛に動きを付けたいです。


memo

  • ※1
    ※1の画像のところでコメントが出ていました。
Materials are embedded inside the imported asset, Material assignments can be remapped below.
Materialはインポートされたアセットの中に埋め込まれています、Materialの割り当ては以下に再マッピングできます。

どうやらマテリアルの再マッピングをしないといけないみたいですが、後ほどやることにします。
参考:モデルインポーター: Materials - Unity マニュアル