2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
Arnoldレンダリングで、被写界深度設定をします。
完成図 ArnoldのaiAtmosphereVolume で光の筋を作ります。 手順 光源としてSpot Lightを作成する。 Render SettingsのArnoldタブで[Create aiAtmosphereVolume] Dentisyの値と、Spot LightのIntensityを調整する。 (値を結構上げないと光の筋が見えない) […
完成図 下の画像のように、外の光がない状態で室内のライトを設置する方法。 手順 ライトになるメッシュを用意する。 ↑のメッシュを選択し、Attribute Editorから[Arnold]の設定を調整する。 Arnold Translator: mesh_lightにする※Point Intensity: 値を調整…
完成図 ソファの生地のテクスチャを作る覚書です。 ※aiStandardSurfaceを使うのでArnold用です。 手順 このモデルにテクスチャを貼ります。※UV展開は事前にやってあります。 生地を貼りたいオブジェクトにaiStandardSurfaceを適用し、ColorからClothを割り当…
Arnold Render Settingsの覚書。
SkyDome Light 使い方 HDRI画像を組み合わせる。 ※ 検索するとフリーのHDRIをダウンロードするサイトが色々出てくる。今回は sIBL Archive からダウンロードした。
Maya Softwareでシーケンス(アニメーション)のレンダリングをする。 1Frameの静止画をまとめて動画としてみせる Render Settings ウィンドウで設定 Common Tab Maya Tab レンダリング実行 表示確認 備考 Render Settings ウィンドウで設定 主に調整するプ…
レンダリング時にオブジェクトを非表示にして影のみ残すようにする。 手順 非表示にしたいオブジェクトを選択し、[Primary Visibility]のチェックを外す。 レンダリングをする。
カメラの位置を記録し、巻き戻しボタンで記録した位置に戻れるようにする。 手順 カメラの位置を決める。 位置を決めたら[View]>[Select Camera]。 Channel Boxでキーを打って記録する。 巻き戻しボタンを押すと記録した位置に戻るようになる。
ライトリンクで、どのライトがどのオブジェクトを照らすのかを設定できる。 上の画像は赤と青の2つのライトを用意し、 赤→Cubeのみ 青→Planeのみ を照らすように調整したもの。
ライトに照らされたフォグを作成する。
3DCGの世界の光源は、自身は光らず他の物を照らすことしかしないが、Light Glowで光学エフェクトを作成できる。
ZBrushの3DCGアプリ連携ツールの「GoZ」の使い方です。 オブジェクトを1クリックでインポート/エクスポートできるので大変便利です。
現象 ↓ MASH作成時 このように、オブジェクトを中央に移動してもMASH作成時に位置がずれてしまう場合はトランスフォーメーションのリセットが必要です。 手順 [Modify]>[Transformations]を実行 左:リセット前, 右:リセット後 これでMASHを作成して位置が…
Deform > Nonlinear オブジェクトを曲げたりツイストしたり伸び縮みさせたりできる。 手順(Bendで説明) Objectを選択して[Deform]>[Nonlinear]>[Bend]を実行。 上を実行するとOutlinerにHandleが追加される。 [Modify]>[Transformation Tools]>[Show Manip…
NURBSモデリングメモ Curveを描いて面にするモデリング手法。 自動車など、機械のモデリングによく使われるそう。 Curveを描くために[CV Curve Tool], [Pencil Curve Tool]をよく使う。 面にするために[Surfaces]>[Revolve/Loft/Planar] を使う。 NURBS Prim…
Bridge(ブリッジ)とは EdgeとEdgeの間にFaceを作成できる。 メニュー [Edit Mesh]>[Bridge] Bridge TypeをSmoothにしたBridge 下記画像のような事も出来る。 ↑のようにするオプション([Edit Mesh]>[Bridge]オプションウィンドウを開く):
Bevel(ベベル)とは 面取りをする機能。 工業製品などは必ず面取りがされている(されていないと手を切ってしまう)ので、面取りをするとリアリティが出る。
Extrude(エクストゥルード)とは 面押出し機能。
現象 下の画像では1つのVertexを選択して移動しようとしてるのに、他のVertexも一緒に動いてしまう。 原因 Soft Selectがオンになっている。 解決策 選択ツールをダブルクリックしてオプションを開く。 Soft Selectのチェックを外す。 備考 [B]キーがon/off…
完成図 細かいCubeで出来たロゴが落ちて崩れます。 手順 [Create]>[Type]でテキストを追加。 ロゴの表面にもVertexを入れるために、Deformable Typeで調整します。 【Maya】覚書:MASH - Meshに合わせてオブジェクトを綺麗に配置する - モデリング覚書 のや…
上記画像のような感じで、Meshに合わせてオブジェクトを綺麗に配置する方法の覚書です。 Sphere: 基準となるMesh Cube: 配置するObject となっています。 手順 [Set Menu]を[Animation]もしくは[FX]にする Cube(配置するObject)を用意する メニューバーか…
Bulletを使った物理シュミレーションをする
使えそうなのでメモ。手順は2つ。
Particleをオブジェクトに置き換えるイメージ
Mayaのエフェクトとは Maya の各種エフェクトは組み込みプログラムで、煙、炎、水しぶき、破壊、爆発、砂埃のような複雑なアニメーション エフェクトを簡単に作成できる。 パーティクル(粒子)という手法を使う。
等間隔に複製する方法です。